【代表Vlog】代表…今までのサークルとは異世界を作るってよ。

from名古屋駅に向かう電車

どうも、こんにちは!サークルMinato代表の杉本雄飛(あだ名はちるにぃ)です!

今回は、代表vlog1回目なので、サークルに対する想いをつらつら書いていきます!

サークルMinatoのことをヤリサーだの飲みサーだの表面的にしか評価してこないおばかちゃんは置いといて、ぶっちゃけ

 

 
色んな事しててよく分かんないアセアセ
イベント参加するの不安だなあアセアセ
どんなサークルなんだろアセアセ

 

っていう人に届いたら幸いです!

 

と言うわけで、本題に入っていくんですが、

 
僕はサークルを本気でやろうと思った軸が2つあります。

※この記事では、あえて普通の学生と意識高い学生という言葉を使っています。の方が伝わりやすいだけであって、全く卑下してないし、むしろ記事を読むと捉え方次第では逆の可能性もありえます。

 

1つ目は、

普通の学生が優秀になっていく世界線を作るの面白くね?

というポジティブな要素。

元々僕は、大学1年の頃から一般的に意識高いと呼ばれる属性の人たちと絡んできました。

 
でも、普通の大学生たちと遊んだり、飲んだり、サウナに行ったりすることで、この意識高い学生以上に普通の学生の方がポテンシャル高いなあと感じることが多くなったんすよね。

個人的にこれが結構発見で、自分が普段いた界隈から見る普通の学生だと、本当に上から目線で見えちゃうというか、

 
大して世の中に結果出してないけど、こういうことしたいんだ!

 
っていう熱いパッションがあるのが当たり前な文化だったので、
余計この記事を読んでもらえる層の人たちを遠ざけてしまっていました。

 

だけど、食わず嫌いはあかんし、元々人は好きなので、
せっかくだし色々話してみようかなと思って
あるサークルのイベントに参加できて心底よかったっすね。

あれがなかったら、今の自分の価値観は形成できてなかったかもしれないし、
こんなに上手くどんなタイプの人間とも仲良くできなかったと思います。

 

2つ目は、

僕は意識高い学生にアドバイスとか何か手を差し伸べるヒントになる機会を与えるよりもポテンシャルのある”普通の学生”を教育したいと強く思うようになった

という実はネガティブな要素。

意識高い学生はやりたいというパッションが高くて
そもそものステータスが高いのに、

 
目上以外の意見を面白いくらい吸収しない。
リスクを負って行動することを全くしない。

 
だから結果、雑務能力(プレゼン作成、Googleサービス利用、デザイン等)
はそこそこ伸びるのに、

 
それ以上自分のやりたい分野での社会的結果を収めきれない。

正直、意識高い学生に対して、
こんなに勿体無いことはないなーといつも思っていますが、
それも人生だなあとも思います。

 

僕は先を進みます。

  

ネガティブな話って尖りやすくなるので、文面にするの嫌ですね。笑 これくらいにしておきましょう!

 

 

次に話したい内容は、サークルのイベント沢山打って何すんのお前。って話題。

 

周りの活動する、俺とはそこまで最近話さない大学生たちが巷で噂しているらしくて、ぜひこの機会に話そうかなと思います!

ぶっちゃけ、

名古屋1の人材総合サービスの企業を作るため

これに尽きます。

僕が作りたいサービスは、

就活イベント・地方創生ツアーイベント・コーチング(内定者面談の上位互換)

が主なサービスです。

僕の中での就活に対するアンチテーゼがあって、
それは

「インターンシップ無駄じゃね、求人広告費にお金かけるの無駄じゃね」

ってことです。これは、企業も学生も双方にとってデメリットしかないと思っています。

学生からしたら、大学3年になって、
夏・秋・冬のインターンに数十社行って早期内定もらうのに、

結局最終意思決定の軸が年収や福利厚生になっていてまーじで無駄やん!


って俺は思ってます。

だって、年収や福利厚生をトータルで
換算した時のもらえるお金の額って
 
超ホワイトor超ブラック以外、大体一緒ですよ。
もちろん多少の大小くらいあると思うけどね。

そういう金銭面の就活軸じゃなくて、
自分が将来何したいのか、

抽象度高くてもいい。
自分がやりたいことを近づける材料になる企業を選ぼうよ!

何選ばれる側だけになってんの。
もっと自分の都合よく使わないとね。

そのほうが、実際就職したら想像の
数倍上の結果を出せるようになれます。

逆に企業からしたら、採用の本質は
入社してもらうことじゃなくて、

入社していく中でよりスピード感を持ちながら優秀な人材として
伸びていける状態を作っておくこと

だと思います。だから、求人広告を超拡大させてやりたいは全然ないし、もっと企業の内定者が優秀になってもらえる方でお金を使ってもらえたら、

本望すぎます。

普通の学生が優秀になっていく世界線を企業とも作れる。
学生も「あれ、この企業だけ待遇よくね」って思ってもらいやすくなる。
副産物ではありますが。

それくらい、就活市場におけるアンチテーゼは大きいし、
今の求人広告に意味はなくなりつつあると思います。
実際、人材育成への強化が図られることが増えてるしね。

時代の流れ的に。

だから、僕はこの正義を振りかざして、
学生の就活が本気で意味ある方向に持っていきます。

いい感じに甘い蜜で誘われないようにね。大体、同じ味です。

 

今回はこれくらいにしておきます!いかがでしたでしょうか?!サークルの立ち上げ背景は!

次回は、サークルMinatoのトップ陣はどんな思考なのか垂れ流したいと思うんで、乞うご期待…!!!

大学生活で名古屋1青春できるサークルはここだけ
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